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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】


[913]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/16(火) 20:36:42 ID:???
★妹紅のシュート練習→ ハート4 ★
→妹紅のシュート+1!
★慧音のブロック練習→ クラブK ★
→慧音のブロック+2!

慧音「(妹紅が……あの妹紅が! あんなに激情に打ち震えて…そして、それをコントロールしていたんだ!
だが私は――そんなお前にどこまでも着いていかせて貰うぞ!)うおおおおおおっ!」

ギュウウウウウン!

慧音「三種の神器――鏡!」

ギュウウ……バアアアアアン!!!

妹紅「わ、私のフジヤマヴォルケイノが――! すごいや、慧音!」

妹紅の弾丸シュート―フジヤマヴォルケイノを軽々と胸でトラップしてみせる慧音。
ネオヴォルケイノの開発に伴い大分強化された妹紅のシュートの威力は、
フジヤマヴォルケイノでも多くのGKに対して優位に立てるまでに成長していた。
これまでの慧音では、必殺技を使ってでも吹き飛ばされかねなかった威力のシュート。それを完全に防ぎきったのだ。

慧音「――よし! これで昼の分の失敗はおあいこだな!」

いつもの彼女からは想像できない明るさと可愛らしさで笑顔を弾けさせる慧音。
それは自分の練習が上手く行った喜びというよりも。

慧音「(――よし! 私はまだ…取り残されていない! まだ私は一線で戦える――妹紅と共に!)」

長年の相棒に取り残されなかった。また明日からも相棒と戦えるという喜びの方が大きいようだった。

*妹紅のシュートが+1されました。
*慧音のブロックが+2されました。


0ch BBS 2007-01-24