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【個人と】ご愁傷様若林くん3【戦術】
[371]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2013/07/19(金) 20:37:40 ID:x1FF5o1E
久美
若林「?ただのスニーカーか・・・少なくとも選手のものじゃなさそうだ」
若林は安物のスニーカーをみて、そう呟いた
慧音「すにーかー?なにかわからんがそれからは強い恋愛の歴史が感じられた
常に誰かのことを思い詰めていたようだ・・・誰かを蹴落としてでも奪いたいという
危なさをも含むほど強大な意志をな」
慧音は淡々と物事を告げていった
慧音「多分君が『恋愛』ごとに巻き込まれたら、それは役に立つかもしれないな
もしどうでもいいなら『香霖堂』に見せにいくといい、いい値段で引き取ってくれよう」
若林「そ・そうか・・・ではありがたく貰っておこう」
若林は『★病恋のスニーカー★分類特殊アイテム』を手に入れました
慧音「ああもうこんな時間か・・・すまんがお暇させてもらおうか
ではまたな!もし異変が収まっても私の力が必要なら誘ってくれ
だいたい『人里』にいるからな、もし緊急のことならいつでもいいぞ」
阿求「私もそろそろお屋敷に帰らなければ・・・
私もいつも『人里』のお屋敷にいますから
私、『妖怪』については詳しいですから、何か質問があったら
どうぞ遊びに来てくださいね、歓迎しますから」
若林「ああ、ありがとう、またよろしく」
こうして慧音と阿求と別れ、自分の寝床に帰った
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0ch BBS 2007-01-24