※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】


[110]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/22(月) 00:51:27 ID:scKfJlss
ミスティアにパスを渡しても単独の得点能力は左程高くない。
そう判断したてゐは良い位置にいる鈴仙にボールを渡す。

鈴仙「(師匠は戻ってるし、この段階で師匠の体力を消耗させられない。
    ルーミアの体勢が整ってない以上、あの二人も使えない。
    それならここは私が撃つ!)」

ぐわぁああああああ!!!

永琳「(そう、それでいいわ優曇華。ここはシュートが正解よ。
    決まらなくても良し、決まればなお良し。さて、どうなるか)」

天狗A「てゐ選手のパスを受けた鈴仙選手、少しだけ走り込むと即座にシュート体勢!
    しかしマリオとヨッシーFCもここは守備体勢がしっかり整っています!
    前半これ以上の失点は防ぎたいマリオとヨッシーFC、何としても止めたいところ!」

白蓮「(私のブロックでは恐らく止められません。ならば、ねじ込みに備えるべきですね)」

早苗「ここに私がいる以上、そう簡単にゴールは許しません!」

リリカ「だね、これ以上得点させるのも悔しいし!」

ナズーリン「さっきから役に立てていないからな……ここは仕事をさせてもらうぞ!」

鼎「鈴仙様のシュート……絶対に止める!」

自分のブロック力の低さを自覚している白蓮は、こぼれ球に備えているミスティアの
マークへと付いて自由に撃たせないようにする。一方、師匠である鈴仙がシュートを
撃とうとするのを見た鼎は、いつも以上に気合いを入れてセービングの体勢に入る。

鈴仙「狂気の瞳に囚われなさい!幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)!」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24