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アク規中代理カキコ依頼スレその3


[232]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/22(火) 00:17:25 ID:JziXiKPw
トニーニョは単独で勝負したがらないメッツァの心理を読み、猛ダッシュで彼を置き去りにした。

カルツ「何やってやがるメッツァ!ええいシェスター、援護を!」

シェスター「分かっているさ!」

トニーニョ「(よし、ここで使うべきだ)」

グワアアッ!

放送「ああっとトニーニョくん振りかぶった!?これはロングシュートか?」

カルツ「(こんな距離でシュート?そんな馬鹿な事をしてくれるんだったらむしろラッキーだ)」

シェスター「(これはパスだ!つまり、俺のホウセンカが物を言う!)」

バッコォオオオオン!
ギュワーーーン!

更に逆サイドに流す大きなパスを出す。その軌道にはカルツとシェスターの二人が居た為
このパスの成功率は高くないだろうと思われた。

カルツ「(なんだこりゃ!?やたら速くて高いぞ!)」

シェスター「(届かない…けど、サイドラインを超えるだろうこれは…)な、なにィ!?」

放送「いや、パスです!速くて高い…高すぎるか!?いや、こ、これは!」


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