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アク規中代理カキコ依頼スレその3
[352]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/02(木) 10:13:34 ID:i+26/VtI
ピィイイイイイイイイイイイイイ!
前半はドイツのキックオフから始まった為、後半は当然ブラジルのキックオフから始まる。
ザガロのキックオフを受けたカルロスはまずサンタマリアにボールを戻した。
放送「後半開始です!早い内に同点に追いついておきたいブラジル、まずはサンタマリアくんが
ボールを託されました。そのサンタマリアくんに向かってくるのはシュナイダーくんとポブルセンくん!」
シュナイダー「貰うぞ」
ポブルセン「寄越せェ!」
省23
[353]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/02(木) 10:14:50 ID:i+26/VtI
放送「鋭いっ!サンタマリアくんがブーメランパスで見事ドイツの二人を翻弄!
大きく右サイドに展開してネイくんが持った!」
観客「キャーネイーーー!!」「後半こそ大活躍してよー!」「派手に決めちゃってー!」
ネイ「いいねえ、黄色い声援ってのは。リクエスト通り派手にやっちゃうか!」
ダダダッ!
ここからネイがドリブルでバイタルエリアに近づき、そのまま突破を試みる。
放送「ネイくんチャンスを作りに切り込む!だがドイツのダブルボランチが立ち向かうぞ!」
省24
[354]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/02(木) 10:16:28 ID:i+26/VtI
放送「あーっとネイくん抜けない!こぼれたボールはカペロマンくんの下に!ドイツの反撃が始まる!」
カペロマン「女ファンだったら俺も多いぜ。お前はモテなさそうだな、ボーヤ」
マウリシオ「勝手に決め付けんな!」
ズザザーッ!
カペロマン「それと、お前のディフェンスも人に言えない位軽いぜ!」
シュパァン!
マウリシオ「くそっ!」
カペロマン「(さて、ここまではいいんだが…)」
省23
[355]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/02(木) 10:18:18 ID:i+26/VtI
カペロマン「(こいつの汚い守りは極めて厄介だ。審判に捕まるリスクも当然ある筈なんだが、
それは何時起きるか分からないし何時までも起きないかも知れない。この試合中ずっと無事かも知れないんだ。
そんな不確定要素に期待しつつじゃ俺のドリブルでの勝負は分が悪い。どうすれば…)」
ダダダッ!
マーガス「カペロマン!俺だ、俺を使え!」
カペロマン「お、良い所に来たじゃないか!」
パンッ!ダダッ!パンッ!ダダッ!
省42
[356]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/02(木) 10:19:47 ID:i+26/VtI
ジェトーリオはワンツーで振り切られる位ならボール奪取を諦め自陣への侵入を許してでも
カペロマンをフリーにさせなければ失点の危険は薄いと言うサンタマリアの指示に従っていたのである。
当然この行動の意味は分かりやすく、カペロマンが怒りを込めてジェトーリオを睨みつける。
カペロマン「フリーにさえしなければ俺なんか怖くない、ってか?」
ジェトーリオ「うん、その通りだよ」
カペロマン「ナメるなァ!!」
グワアアアアアアアッ!
省39
[357]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/02(木) 10:20:50 ID:i+26/VtI
上記5レスのコピペをお願いします。
あけましておめでとうございます。
いよいよ最終決戦が近づいてきたキャプテン森崎を今年もよろしくお願いします。
[358]森崎名無しさん:2014/01/02(木) 12:40:09 ID:???
行ってきます。
[359]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/06(月) 19:28:33 ID:2Z7EBjc+
パンッ!バコッ!バシュウッ!
ディウセウ「任せっぞ、サンタマリア」
サンタマリア「ああ」
放送「ブラジル、再びサンタマリアくんにボールを回し攻撃の起点を任せます。
ここからどんなゲームメイクを見せてくれるのか?」
3失点目を防いだブラジルはしばしパスを回してから再びサンタマリアにボールを持たせた。
ドイツメンバー「(くそっ、またサンタマリアか…)」「(ブーメランパスに気をつけないと)」
サンタマリア「フッ」
ダダダッ!
省31
[360]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/06(月) 19:29:37 ID:2Z7EBjc+
グワアアアアアアッ!
バシュルルルルルッ!!
ギュィイイイイイ…
放送「サンタマリアくんここでパス!ブーメランパスで一気にシュートチャンスを作りに…」
シェスター「おおっと、2度もやらせないぜ!」
バッ!
ギュィンギュィンギュィン…
バチィッ!
サンタマリア「なにィ!」
ポーーーン…
トニーニョ「なんのまだだ!」
ダダダッ、バッ!
グワアアアアアアアアアッ!!
省16
[361]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/06(月) 19:31:04 ID:2Z7EBjc+
トニーニョ「スカイドライブだ!」
バッギュワァアアアアアアアン!
ギュルルルルルルルル!!
放送「トニーニョくんのスカイドライブ!」
ミューラー「フン、それはもう見飽きたぞ!」
バッ!
バコォオオオオオオオン!
トニーニョ「くっ!(ハーフタイムである程度回復しているな…)」
フライハイトとカルツもこれを妨害しようとするが間に合わずトニーニョのスカイドライブは放たれた。
省20
[362]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/06(月) 19:32:05 ID:2Z7EBjc+
ヨハンセンはフォロー後すぐにメッツァに繋ごうとしたが、これはネイに読まれていた。
ネイはパスカットに成功し、すぐさまドイツのPA内に切り込み敵を引きつける。
ネイ「(そろそろ…ほらっ!)」
バコッ!
ザガロ「よし。行くぜーーっ!!」
グワァアアアアアアアアアアッ!!
放送「切り込んで…ザガロくんに!ザガロくん振り上げる!ダブルイールだ!」
バッグォオオオオオオオオオオオオオオン!!
ギュルギュルギュルギュル!
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0ch BBS 2007-01-24