※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
アク規中代理カキコ依頼スレその3
[387]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/01/24(金) 01:07:38 ID:QhWeuL/M
最初ドイツユースはミューラーが負傷したのだと勘違いし、チームドクターにチェックを行わせた。
だがチームドクターはミューラーの体を調べていく内に見る見る困惑の表情を浮かべた。
ルディ「どうですか」
ドクター「いえ…何処も負傷していません。彼の言う通りです」
ルディ「なっ…そんな馬鹿な!こんなに苦しそうにしているのに!」
ドクター「…これはただの疲労です。スタミナが切れたのです」
ルディ「はあ…?」
ドイツメンバー「えっ、スタミナ切れ?」「有り得ないだろ!こいつ何時も持久練習でトップクラスだったじゃないか!」
審判「…あの。負傷でないのなら、スタッフはピッチの外に出て下さい」
ルディ「くっ…わ、分かりました…」
放送「今ピッチレポーターから報告が来ました。ミューラーくんは負傷したのではなく
疲労していただけとの事。ドイツは特に選手交代をする様子もありません」
観客「なんだ、スタミナ切れか?」「あんだけシュート浴びてりゃなあ」「でもなんか早くないか?」
ミューラーは負傷したのではなくただ単に疲労しただけだった。
まるで予想していなかった事態に困惑するドイツだったが、ルール上負傷ではないのなら時間を止めては貰えない。
ドイツユースは予想外のピンチに急きょ対処を問われる事になった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24