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1- レス

アク規中代理カキコ依頼スレその3


[636]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/01(木) 00:26:15 ID:EFIEpwVQ
翼と若林もこの夜二人きりだった。彼らは日向達とは異なりチームメイトとの親交が無かった訳ではなく、
むしろ現キャプテンの森崎よりも人望自体は多く集めていると言えるかも知れない。
しかし早くから海外に出てプロになっていた為か、その影響でアジア予選には参加しなかった為か、
なんとなく特別扱いされる事が多いこの二人は今夜は特に誘うまでもなく二人きりになっていた。

翼「…とうとうここまで来たね。ワールドカップの前哨戦のワールドユースの決勝… 省62

[637]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/01(木) 00:28:51 ID:EFIEpwVQ
上記2レスのコピペをお願いします。

[638]森崎名無しさん:2014/05/01(木) 00:43:57 ID:???
行ってきます

[639]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/01(木) 22:27:23 ID:EFIEpwVQ
チームメイト達が思い思いの夜を過ごしている時、森崎はどうしていたのか。

森崎「ん〜、やっぱり世界一になる前夜ってのは独特の雰囲気があるな。
この俺でもほんの僅かばかり緊張せざるを得ないとは…なんちゃって」

森崎は独り言をつぶやきながらホテルの中を探索して暇つぶししていた。
彼がおどけた態度を取っているのはそれだけ余裕なのか、それともそういう心づもりを
作ろうとしているのかは彼自身にも良く分からない所だった。
省40

[640]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/01(木) 22:29:43 ID:EFIEpwVQ
上記1レスのコピペをお願いします。


それと、投票開始は23:30からでした。申し訳ありませんが訂正の上でコピペをお願いします。

[641]森崎名無しさん:2014/05/01(木) 22:35:50 ID:???
行ってきます

[642]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/02(金) 22:32:35 ID:gvF7ETNA
>A 決勝戦前なんだ。声をかけよう。

森崎「陽子さん」

陽子「っ!」

森崎が声をかけた途端陽子はビクッと肩をひくつかせ、それからゆっくりと振り向いた。
その顔には緊張感が隠せない程表れており、まるで隠し場所をみつけられた子供の様だった。

陽子「も、森崎くん…しまったなあ、こんな所で飲むんじゃなかった…」

森崎「なんだよ、俺と会いたくなかったのか?」

陽子「うん…だって、決勝戦前じゃない。こんな日に会うのはちょっと…」
省34

[643]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/02(金) 22:34:26 ID:gvF7ETNA
上記1レスのコピペをお願いします。

[644]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 22:52:00 ID:???
行ってきます

[645]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/05(月) 21:02:45 ID:IBd1v2mM
>B 「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」

森崎「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」

森崎は何時もの彼らしく大胆不敵な笑みを浮かべながら陽子の隣に座った。
だがその返答は陽子の眉をひくつかせる物だった。

陽子「森崎くんが気にしなくても、私が気にするのっ」

森崎「えっ?」

陽子「私は森崎くん程プレッシャーに強い訳じゃないんだから!」

森崎「(なんだなんだ、藪蛇だったのか?)」
省35

[646]2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/05(月) 21:16:05 ID:IBd1v2mM
上記1レスのコピペをお願いします。


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