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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
[116]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/07/20(土) 23:37:40 ID:???
空間の亀裂の先。
そこにはサッカー場と―――そこでプレーをする幻想郷の少女達が居た。
魔理沙(映像)「くらえ、紅魔スカーレットムーンズ! これが私の…マスタースパークだぜ!!」
グワアアアアア……バッシイイイイイイン!! ビイイイイイイ……イイイインン!
森崎「(これは――日向のタイガーショット並み…いや、それ以上の威力のシュート!? こんな女の子が…!?)」
永琳(映像)「さあ、行くわよ!」
タタタタタッ……クルッ! スパアッ! グイッ! キュッ…ターン! ズバアアッ!
森崎「(これは…まるでディアスの中央突破だ! 今の俺じゃあまともに止められる気がしないぞ…!?)」
レミリア(映像)「――――HA!」
ギュウウウウウン! シュパアアアアアアア……ッ!
森崎「(そしてこれは……殆どシュナイダーのノンファイアーそのものじゃないか! こんなキックコントロール力を
持ってる選手、ブラジルにも早々居ないぞ!?)」
映像から映し出される少女達は――全てが森崎が過去に対峙してきた選手に極めて酷似したプレースタイルを
とっており、また実力も彼らに酷く類似していた。
そして最後に映像に映し出される選手のプレーを見ると。森崎は嫌悪感を通り越して、吐き気すら催してしまう。
なぜなら、その選手は―――。
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0ch BBS 2007-01-24