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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[118]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:39:42 ID:???
―――そこで映像は途切れる。紫は「全く恥ずかしいですわ」と笑みを浮かべながら一人ごち。
改めて森崎に向き直った。

紫「……ご覧の通り、幻想郷は全世界のサッカーの名選手を一斉に同居させた、
世界最高のサッカー先進国と言っても過言ではありません。
そして貴方には、この幻想郷の中でも最強豪のチーム――「博麗連合」に入団してもらい。
そこから10月の大会で優勝して貰う為、力添えをしてもらいたい。
そう考えて、この世代最高峰のGKである貴方を呼んだのですよ。森崎有三君?」

森崎「(俺が……シュナイダーやディアス並みの実力者が居る土地に、
翼並みの実力者が居るチームに加入するだと…!?)」

紫「……森崎君。貴方は現状ではよそ者であり、いくら最高峰選手であると言えども、
すぐに正GKやキャプテンの座を掴みとる事は出来ないでしょう。
しかし、ここ幻想郷ではブラジル以上に弱肉強食の世界。 
貴方がその実力と智略を働かせれば、きっとそれは覆す事ができますわ――今まで、貴方がそうして来たように」

紫が一方で、現実的な説明を始める。
森崎が幻想郷に興味を持って来た事を寄せ、一層に説明を具体化させてきた形だ。
ここで紫は更に森崎に追い打ちをかける。

紫「そして。 森崎君……貴方、お友達に会いたくないかしら?」


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