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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[186]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/21(日) 20:27:43 ID:dezryGKA
A:鈴仙の昔の主人、綿月依姫だった。

依姫「――やっと起きましたね、レイセン?」

鈴仙「え、依姫……様? 私は――?」

久しぶりに鈴仙の前に姿を見せた依姫は……鈴仙の態度にため息をつく。

依姫「全く。 今は「私達」永遠亭ルナティックス対フランスJr.ユースの練習試合前の、
ミーティングタイムでしょう? 寝ぼけていますね、やはりここは喝が必要――」

鈴仙「あ、あわわわっ! 違いますよっ!!(そ、そっか! ここは私の脳内世界!
練習試合をするっていう体でイメージトレーニングをしていたのね!)」

鈴仙はどうやらスタジアム内のロッカールームのベンチに腰掛けているようだった。

てゐ「や〜い。 怒られてやんの、鈴仙」

佳歩「てゐ様…鈴仙様だって今まで忙しかったんですよ!」

普段通りの会話をするルナティックスメンバー。
彼女達の様子を見て、鈴仙は少しずつこの世界に馴染んでいく。

依姫「よし みんなきけ。 今日の試合はフランスJr.ユース。
キャプテンであるエル・シド・ピエールに、ストライカーであるルイ・ナポレオンを中心とした強豪チームです。
他の選手に特筆すべき所はありませんが……アラン・ボッシというFWのシュートや
ドミニク・アモロというGKが時折見せる鋭い動きは決して馬鹿に出来るものではありません」


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