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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[340]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/23(火) 23:49:22 ID:hAXxA+UM
彼の瞳には闘志が漲っており。そしてその一方で覚悟もまた秘めていた。
ピエールはアモロを一点に見据え、こう続けた。

ピエール「だから……次から『アレ』をやるぞ、アモロ。
そして、これからナポレオンが戻ってくるまで全員で絶え凌ぎ…そこから。 今度は全員で、攻めて行くんだ」

アモロ「(ピエール…! ありがとう! それならもう…怖くないよ!)」

その言葉に……アモロの顔が、大きく綻んだ。

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ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!

実況「さ……さあ! 何ともド派手なゴールとそれに伴う大惨事により試合が一旦中断しましたが…!
ここから再び試合が再開されます! フランスのボッシ選手がボールを持ち…!」

ボッシ「(せめてナポレオンが戻ってくるまでは…ピエールにこれ以上無理はさせられない!)――マルセル!」バシッ!

マルセル「(ここは遅攻だ!)…ドゴール!」バシッ!

実況「一旦試合を落ち着かせにかかりました! ナポレオン選手の復帰を待つようです!」

鈴仙「(まあ……そうするわよねぇ…。 ピエール君も結構飛ばしたでしょうし、ここで攻めてもピエール君が疲れるだけで
何のメリットも無い。 ただ幸いに、今は相手のが人数が少ないから、巧く行けばボールカットできそうだけど…どうなるかな)」

フランスユースの必死な時間稼ぎは、果たして実を結ぶか――?


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