※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[419]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/25(木) 21:17:12 ID:vDyHMIho
実況「ゴ〜〜〜〜〜〜ル!! ゴ〜ルです!! ナポレオン選手の25cmキャノンが火を噴いた〜!!
圧倒的なチーム力と中盤力でルナティックスを翻弄し!そしてそのまま主砲・ナポレオンに繋いで決めた!
フランス、前半20分にして貴重な追加点です!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
「あーあ。でもピエールのシュートが見たかったなあ」「25cmって何よ!あの野獣!!」「ですよねー」

依姫(ベンチ)「はあ……(思われたくない。 私がアレの関係者なのだと心底思われたくない…!)」

鈴仙「ひ、姫様ー!? 大丈夫ですかー!?」

シュートにより大きく撃ちあげられて…そのまま顔面からフィールドに突っ込んだ輝夜。
上半身が地面に完全に埋まり切っていたので、鈴仙はてゐや慧音、中山等と協力して大きなカブを引っこ抜くように、
輝夜を地面から引きずり出す。ちなみに、そんな醜態を皆と観客にさらしてしまった輝夜は――。

輝夜「―――DFども、怠慢だぞ(キリッ)」

妹紅「(どうしよう、果てしなくイラッとしすぎたせいで、逆に殺意が湧かなくなってきたかも……)」

信じられないくらいに、相変わらずだった。

永琳「……コホン。 今の失点はマズかったわね。 だけど前半もまだ10分以上残されているし、
妹紅のタックルはピエール君を幾ばくか疲労させる事に役立った。
こうした積み重ねが…後半の役に立つと私は確信しているわ。 そして―――ここから先は、どうすればいいかしらね…?」

―――と、永琳は何時もの如く鈴仙をチラリと見る。脳内とは言え、もはや慣れていた。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24