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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[478]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 00:11:32 ID:OZR0pIZE
★ピエールの判断→ ダイヤQ ★
ダイヤ7以上→「(まだだ……まだ慌てるような時間じゃない)」

アモロからのアイコンタクトを、ピエールは決して見逃さなかった。だが―――

ピエール「(いや――駄目だ。 まだ…大丈夫の筈だ!
試合はまだこれからで、敵には余力を残している選手が沢山居る。
ここで全力を使いはたしてしまったら、長期戦になった時、圧倒的に不利だ!だから…すまない、アモロ!)」

ピエールは、アモロに向かって目をつむりながら、首をフルフルと横に振った。
アモロはその光景を前にして…いよいよ精神を崩壊させる。

アモロ「(えっ………ど、どうして…? ピエール…ぴえーる…ピエール…!?)あ…あばばばばば…」プクプク

ルスト「うわ−−−っ! アモロが口から泡を吐いてるぞーーっ!?」

ベルジェル「どうしてこうなったんだー!?」

ドゴール「(よくこんなのでやってこれていたな、俺達のチーム……)」

しかし、フランスJr.ユースのその終末的な雰囲気を目の当たりにしても…鈴仙はシュートを止めない。
鈴仙にだって…止めてはならない理由と意地があるのだ。

鈴仙「(あっちはあっちで大変な事になってるけど―――手加減はしないわ!!)
マインドブローイング! テイク・オフよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

バッ……シイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!


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