※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[585]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/28(日) 22:17:57 ID:OZR0pIZE
〜ハーフタイム〜

輝夜「みんな おつかれさm」ドゴォ ……バタッ

依姫「はい皆さまおつかれさまです! 後半も頑張っていきましょう!」

鈴仙「(今のみぞおちに決まってたわね……)」

ルナティックスのハーフタイムは、いつも通りの輝夜のポカンと口を開けた状態からの
マネージャー感溢れるものではなく。依姫のヤケに気合いが入ったものだった。

依姫「前半の試合、僭越ながら拝見させて頂きましたが……。
やはりピエール選手とナポレオン選手。 この二名への対応策が必要に見受けられましたね。
攻守において軸となるピエール選手に、撃てばほぼ決まってしまう必殺シュートを持つナポレオン選手。
この二名をいかに無力化するかを考える必要があるでしょう」

鈴仙「(うーん、やっぱりその通りよねえ…。
折角ボールを奪えても、ピエール君が出てきたら全てが台無しになってしまうケースも考えられるし。
ナポレオン君も、今までは妹紅がついてくれてたけど、それでも若干力不足かもしれないからねぇ…)」

依姫「対応策の方向性としては3つ。 勝負になった時の勝率を増やすか、そもそも勝負自体を避けるか。
それとも―――あえて動かせて消耗を狙っていくかが考えられますが――古いレイセン?」

鈴仙「は、はいっ!(依姫様、ひょっとして師匠のマネして先生ぶってるのかなあ……)」

依姫「貴女は全体として、この後半開始以降。どのような戦術を取って行くべきと考えますか?」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24