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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[781]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 18:47:35 ID:VkeIS9s+
左サイドバック、ブラボーの出したパスには幾ばくかの焦りが見え隠れしていた。
遅攻を成功させたものの、現状はリードを許している状況。
彼らはここから追いつき、そして逆転しなくてはならないのだ。
だが――ここで自陣奥にてボールを保有していた事が裏目に出る。

鈴仙「(アレ? 今のパスだったら…取れる!)」

鈴仙は大きくジャンプしてブラボーのフィードに迫る。
相手のカットを省みない、ひたすらチャンスメークに走ったパスは。
そして負傷による悪影響が拭えなかったパスは、鈴仙でも容易にカットできる水準であり…。

バシッ! ポムッ……

鈴仙「やった、本当に取れたわ!」

ブラボー「し―――しまった!?」

実況「来た〜〜! 鈴仙選手、敵陣の高い位置でボールカットに成功〜〜!!
後半25分! ここでルナティックス、勝負を決めに行くか〜〜〜!!??」

観客「う、ウワアアアアアアアアアアア!!!」「大丈夫だー! モコウと比べるとアイツはマシだ!」
「でもアイツ、ナポレオンのパスをカットしたんだぜ!? そこそこの実力者かも」「アモロ アモロ アモロ アモロ」

アモロ「ヤメロー! 死にたくない! シニタクナーイ!?」

ルスト「皆! アモロがヤバイ! ここは全員でゴールを固めよう!
そして、パスカルのドリブルにも注意だ! 俺ら4人がかりでも不利すぎる!」

ベルジェル「お――おう!」


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