※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[830]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/04(日) 22:05:08 ID:VkeIS9s+
D:師匠、私が高いセンタリングを撃ちます! もういっそ、ひと思いに行きましょう!!

鈴仙「(師匠はこの試合、コンスタントに動いては居るけれど。
大技は一度も使っていない!だとしたら、アレを使って貰ってもまだ余力はある筈……!)
師匠! 私にボールを下さい。 そして上がってください! 爆宙アポロで攻めましょう!!」

永琳「あら……大丈夫かしら?(生命的な意味で) ま――出し惜しみする理由も無いしね。
ありがたく、御言葉に甘えさせて貰うわ」――バシッ!

実況「さあ〜〜! そして永琳選手は鈴仙選手にグラウンダーのパス!
更に鈴仙選手、そこから上がって……センタリングです!!」

鈴仙「師匠ッ!」

バシュウウウウウン!! 

ピエール「(――レイセンが撃ってこないのか? となると……『アレ』はどうすべきか)」

ピエールはそう思索していたが。

   ゾ   ク   ッ   !

……彼は感じ取った。いや、感じ取って「しまった」。
これからあのI番により、撃たれるであろうシュートの存在を。

ピエール「(間違いない。 来る! 恐らく先の大会中でも最強クラスのシュートが…来る!)
あ……アモローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!??」

ピエールは咄嗟に腕を上げた。 アモロに向かって叫んだ。
アモロはまだ事の重大さに気付いていないようだった。ピエールはもう一度叫んだ。

ピエール「防げとは言わない! だから……生き延びるんだ、アモロォオオオーーーーー!!


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24