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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[86]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 18:26:29 ID:meWvXqUA
★ニュータイプな日常→ ダイヤJ ★
ダイヤ・ハート→「んー、良く分からんがそのくらい構わないぜ!」

来生哲兵は単純な男だった。
正直Jr.ユース大会は前すぎてパスカルはおろかディアスの事すら
忘れかけているレベルであり(何となくパクリ野郎が居た事は覚えている)、
パスカルが話しかけて来た時も一体コイツは何なんだ、程度にしか思っていなかった。
だが、そんな彼でも外来人同士としての親近感があったのか。
(それとも話が長過ぎてウンザリしたからなのかは分からないが)

来生「まあ、要するに俺の弟子にしてくれて事だろ? しょうがねえなあ!
気が向いた時にでも教えてやるよ、ハッハア!!」

――と、何とも彼らしい強引な解釈と同時に提案に頷くのだった。

パスカル「――済まない、助かる!」

パスカルはそれを聞きいたく喜び。

パスカル「……すまん、レイセン。 ちょっと夕方までの2時間、俺とキスギとで練習をする。
だからレイセンは暫く席を外していてくれないか? 集合場所を決めてくれればそこに来るから」

鈴仙に対して改めて席を外すよう要請する。

鈴仙「(パスカル君、よほどなのね。 それとも二人きりである事に何か理由が?)……ええ、分かったわ」

特に断る理由もない鈴仙はパスカルの言ったとおり、人里で適当に時間を潰す事にする。


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