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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】


[892]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/05(月) 23:44:21 ID:cBX1IM3w
実況「そして…試合終了です!! 永遠亭ルナティックス、フランスJr.ユースを二点差で制しました〜!
まさに彼女達はワールドワイドなチームである! そう言っても過言ではないでしょう!
ですがフランスJr.ユースの健闘も光りました! 特に試合終了直前のスライダーキャノンは、
永琳選手の爆宙アポロに勝るとも劣らぬ威力! フランスの底力も見せ付けられました〜〜!!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
「ピエールゥ〜!! 私と付き合って〜〜!!」「ナポレオン! さっきのワンツーの気迫、一流だったぜ!」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「アモロ アモロ アモロ アモロ」「どうしてこいつらこんなに人気なんだ…」

鈴仙「(ふう、終わったわね…なんだか今日私、そんなに活躍してないけど。
――でも、皆が成長してくれたから良かったかなあ)」

鈴仙がてくてくと歩いていると―――。

依姫「お疲れ様、古いレイセン」

鈴仙「……依姫、様?」

依姫「――ええ。 私は、『私』ですよ。 お姉様も、そしてあの子も……。
―――まあ、それも今となってはどうでも良い事。 それじゃあ、これを受け取りなさい」

サイド際で、依姫は今まで鈴仙が見た事のないホクホクの笑顔で迎えてくれる。
そして彼女は懐から…スッ、と金一封を取りだす。

依姫「旅行、行くんですって? 楽しんで来るのですよ。 ――これは餞別です」

鈴仙「は…はいっ! ありがとうございます!(早速ビリビリってやりたいけど――それはマナーが悪いわね)」

依姫「そして、今日の試合で――貴女は様々なタイプのシュートを見て来ました。
パワーや変化よりもスピードを重視したシュート。パワーで敵を撃ち抜くシュート…。
様々なシュートの知識は、貴女にとって無駄にはならない筈です」


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