※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【新たなる】ライ滝第二十七話【門出】


[615]森崎名無しさん:2013/09/01(日) 20:11:55 ID:???
シュート

[616]森崎名無しさん:2013/09/01(日) 20:12:18 ID:ynLAnxDc
シュート

[617]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/09/01(日) 20:23:37 ID:???

シュート


滝「ゼロが良いシュートを打てるとはいえあいつを酷使するのは不味いし神はまだ力不足。そしてキラは何をするか全く読めない。
  つまり、今このチームに足りてないのは火力だ。サイドワインダーがなくなった穴を埋めるためにもここはシュートを鍛えよう」

 そう結論を出すと、滝は早速シュートの特訓を開始した。


【分岐】
先着二名様で、

【ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!→! card】
省24

[618]森崎名無しさん:2013/09/01(日) 20:24:27 ID:???
【ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!→ ダイヤ10

[619]森崎名無しさん:2013/09/01(日) 20:24:49 ID:???
やるじゃない(ニッコリ

[620]森崎名無しさん:2013/09/01(日) 20:25:27 ID:???
よし!よし!よし!

[621]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/09/01(日) 21:47:30 ID:???
>>619
これでチーム得点力にも多少余裕が出てきましたかね?
>>620
こういう所でしっかり結果を出すあたり実に主人公してますよね

ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!→ダイヤ10
→シュート+2


滝「おんどるぁぁぁぁぁっ!!」

 滝にとっては幸運なのか不幸なのかいまいち微妙なラインであるが、
ここしばらくストレスを溜め込みまくっていた滝のシュート練習は鬱憤を晴らすかのように凄まじかった。 省15

[622]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/09/01(日) 21:48:32 ID:???

 こうして滝が中々の成果を上げた所で午前中の練習は終了し、一同は休憩の為にログハウスへと戻る。
 と、そこで狙い澄ましたかのようにログハウス内の黒電話がジリジリと音を上げ始めた。

神「あ、電話だ」

滝「随分とタイミング良いな。はいもしもし」

 代表として滝が受話器を取ると、電話の相手は予想通りの人物であった。

ギリアム「俺だ。連絡が遅れてすまなかったが、午後からの練習試合についての連絡だ」

滝「まあそうですよね。それで相手は?」
省22

[623]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/09/01(日) 21:49:33 ID:???

ミスト「滝君、相手はどこになったんだい?」

滝「Fグループだそうだ。で、ここで試合をするから相手が着くまでゆっくりしてていいってさ」

シン「そっか。移動がないのは楽でいいな。それでFグループっていうと……」

刹那「昨日のグループ分けを見た限りではこのメンバーだったはずだ」

 各グループのメンバーを記憶してたのか、刹那は淀みのない動きで広間に置いてあったホワイトボードに選手の名前を書き始める。


【Fグループメンバー】 省10

[624]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/09/01(日) 21:50:33 ID:???

キラ「なんかぱっとしないメンバーだね」

滝「(うぜぇ……)固定メンバーは九人か」

刹那「ああ。巧はDFでもあるが、既にDFが四人いることからMFになるだろうと予測している。
   そして、メンバーを見る限り追加の一人はGKで確定。もう一人はトップ下だと予想できる」

 刹那の言った通り現時点で判明しているメンバーにオフェンス万能型のMFはおらず、トップ下が追加選手になるのはほぼ確実だろう。

アマゾン「ゼロ、心当たりないか?」
省22


0ch BBS 2007-01-24