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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[24]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/08(木) 22:10:01 ID:???
こんばんは、今日もゆっくり更新をしていきます。
>>23
乙ありがとうございます!
最近更新開始が遅くて申し訳ないですが、マイペースにやっていきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜7月1週・自由行動フェイズ〜
→以前の輝夜との会話により、自動的に温泉旅行イベントになります。

―――年中風通しも良く、きりりと涼しい迷いの竹林も。やはり日本というべきか、夏になると流石に暑い。
そんな中、鈴仙は自分用の小さなポーチにお菓子や石鹸、その他日用品をぎっしりとを詰め込んで。

鈴仙「――ふう! これで準備万端ね」

額の汗をぎゅっと拭って、達成感を隠せない。
何しろ、今日は旅行の日。普段は仕事にウサギ達の面倒にサッカーに多忙な鈴仙も、
今週だけは温泉でゆっくりしようと決め込んでいたからだ。

鈴仙「師匠が何と言おうとも…私は! ゆっくりするのよ〜!!」

バンザーイ、と鈴仙はもろ手を上げて年がいも無くはしゃぐ。何を大げさな、と思うかもしれないが――
描写されて無いだけで、鈴仙は毎日忙しい生活を送っているのだ。(タケシには負けるが)
そして、ガラリと部屋の襖が開いて……。

中山「何やら独り言が聞こえたが…誰か来ているのかい、鈴仙さん?」

鈴仙「……あ、うん――ごめん」

中山の呼びかけで我に返る鈴仙だった。


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