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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[265]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/15(木) 23:00:46 ID:skJLE7n2
そんな中、パスカルと中山が一緒に清涼飲料水を飲み、丁度良くクールダウンした所で…。
輝夜「それじゃあ、今日はこれで解散ね。 明日は夕食と同じ場所で朝食バイキングがあるけど――。
爆睡してるのもOKだからね! ていうか私は恐らく爆睡してるわ(ドヤァ)」
永琳「(威張る事じゃあありません、姫……)――と、いう訳ね。
私としても永遠亭の者として著しく恥ずべき行為をしない限り、自由に過ごす事を許可するわ。
これから夜更かしするもよし、部屋で談笑するもよし、さっさと寝るもよし――。それも自由よ」
輝夜と永琳が(というか主に永琳が)散会の挨拶を述べた所で、初日の全工程は終了となる。
てゐ「お疲れ〜、鈴仙」
鈴仙「うん、お疲れてゐ。 …惜しかったね」
てゐ「あはは。 まさかあのイカサマがあそこまで上手く行くとは思わんかったけどね〜……」
そうしててゐと鈴仙は談笑しながらも…話題は今日の夜の話となる。
てゐ「――で、鈴仙! これからどうするの?」
鈴仙「? これから、って? もう寝るだけでしょ?」
模範的な解答を行う鈴仙に――てゐはくあ〜っ、と絶望的に呻いた。
てゐ「もう、本当に真面目ちゃんやねえ。 夜更かしの事よ、よ・ふ・か・し!
折角だし色々遊んだり話したり出来るチャンスなんだからさ、鈴仙も何かしようよ〜!」
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