※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[399]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/18(日) 23:30:20 ID:paRrajU6
★一番手・輝夜→新難題のお披露目 9 + ( スペード4 )=13
 二番手・妹紅→火吹き芸 10 + ( スペードQ )=22★
★三番手・慧音→本当は知らない歴史のトリビア 6 + ( ハート4 )=10
 四番手・永琳→宇宙的幾何学講座 1 + ( JOKER )+(中山・パスカルドン引き-2)=14★
★五番手・てゐ→??? 0 + ( クラブQ )+(鈴仙のモノマネ+5)=17
 大トリ・鈴仙→私の青春 7 + ( ダイヤQ )(*その時不思議な事が起こったにより強制優勝)=999★
→その時不思議な事が起こり、鈴仙が優勝だ!

輝夜「オホン。――一番、蓬莱山輝夜! 新難題を披露するわ!」

一番手の輝夜は――派手に見えて実に平和な芸を披露してくれた。
新難題と称された、数枚のスペルカードのお披露目だったのだ。

慧音「ちょ…ちょっと待った! この狭い宴会場で弾幕を発射したら流石に危険では――!?」

輝夜「んーん、大丈夫よ。 当たっても威力の無い幻にしとくし、何と言ってもデモンストレーションだからね。
当たった時の衝撃は無いし、子供イナバもびっくりしないようにしといてあるし」

こうして、輝夜は最大限の配慮を見せつつも、激しく美麗な弾幕を放つ。
その弾幕は普段のサッカーの様子では到底考えられぬ程隙が無く、
多色の鮮やかなレーザーと大小様々の弾がバランス良く散りばめられており。
鈴仙や並みの妖怪では到底及ばぬ程の妖力の高さを持つのだという事実を嫌でも認識させられる。
そうして輝夜の弾幕披露はつつがなく終わり―――。

輝夜「…はい、以上です。 お粗末様でした」

パチパチパチパチ!!

輝夜は恭しく頭を下げ――宴会場からは割れんばかりの拍手が溢れる。

輝夜「ふふん。 これで私の優勝は確定ね!」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24