※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[472]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:01:00 ID:???
こんばんは。今日も更新を始めて行きます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
鈴仙が馬鹿な遊びをやって一人で盛り上がるも、時間は無限ではなく、やはり終わりが訪れる。
鈴仙「(あっ…? いつの間にかこんな時間! さっさと着替えて荷物まとめなきゃ!)」
ハッと我に返った鈴仙は、さっきまで溌剌と覗きをしていた様子を全く見せずにそそくさと
浴場を立ち去り着替えて、マイルームに戻る。
ウサギE「起きておきてー! もうすぐ御片づけしないと間に合わないわよー!」
ウサギB「ふわ……」
佳歩「あと5…ふん…」
輝夜「あと…5万年……」
永琳「――それだけ寝たら、氷河期に入って寝るに寝れなくなってしまうわよ、輝夜…。 さっさと起きなさいな」
何時に無く夜更かしをしてしまったウサギ達(+1)は、今やっと目が覚めた位のようであり。
随分とゆっくりしている様子である。
妹紅「やれやれ……輝夜が企画したという事だけはムカついたけど。意外と楽しくも無い事も無かったかしら?」
慧音「(素直に楽しいと言えば良い物を……どうせお前は嘘が苦手なんだから)」
慧音と妹紅はもうすっかり身支度を済ませており、二人とも充分にリフレッシュした表情を見せてくれる。
(妹紅にそう言ったら全力で否定されそうだが……)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24