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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[474]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:05:02 ID:???
輝夜「さて、ここで料金徴収ね…。 大人は全員5000円。 中山くんとパスカルくんは…3000円ね。
んで、子供イナバは…当然無料よ」

輝夜は眠い目をこすりノビをしながらさりげなくお金の話をする。

てゐ「うあーい♪ ひめしゃまだいしゅきー!!」キャピッ!

輝夜「あ、アンタは大人料金ね」

てゐ「ですよねー……(ッチ」

鈴仙達「大人」は、集まってはしゃいでいるウサギ達に悟られないように、
静かに輝夜に近づいて料金を払って行く。

パスカル「悪いな、カグヤ…さん」

輝夜「ええ。 いつもコーチングとか頑張ってくれているもの。 バイト代と思って頂戴」

中山「あ、ああ…(永琳さんが言うならともかく、輝夜さんに言われると果てしなく違和感があるな……)」

そして鈴仙も、輝夜の心配りに感謝しつつ(フロントの告げた金額は軽く6ケタを超えていたのだ)、
輝夜の手に5000円札を乗せる。

鈴仙「姫様、ありがとうございました」

輝夜「はっはっは、良いって事よ。 月のガラクタ…オホン。 秘宝もこうして使われた方が使い甲斐があるってもんだし。
遺産がある内は、思いっきりスネを齧らせて貰うんだから」

鈴仙「あはは…。でも、そうやって何時まで形に拘らず。今を一生懸命楽しむ感じで、とっても姫様らしいですよ!」

輝夜「ん? そーかしら? …ありがとね、イナバ。 お世辞でもオブラートに包んだ表現でも、とりあえず感謝しとくわ」


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