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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[502]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:13:16 ID:???
永琳の冷静な問いかけに対して、ウサギBは少しだけ怯えながらも毅然と答えて行く。
そんな彼女の真摯かつ鋭い姿勢に、永琳も少しだけ目を丸くして――。

永琳「…分かったわ。 それじゃあ、今日は貴女のシュートを磨きましょうか」

ウサギB「! …あ、ありがとうございます!!」

彼女の熱意に応えてやるのだった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ウサギE「はあっ、はあっ、はあっ……!」

そして一方、パスカルはウサギEのランニング練習に付き合っていた。
とはいえ、彼女もまだまだ子供の体格。その運動量はパスカルのようなプロ候補生レベルと比較すれば
御遊びに近いものではあったが。それでも、彼女は少しずつその持久力を伸ばしていた。

パスカル「(やっぱり小さい子だからか、俺達と比べると持久力はあまりにも無いが…。
それでも、名無しウサギ達の中ではこの子のスタミナは別格だ。
また、メンタルも他の子と比べて強いようだし…心身ともに鍛えれば、マンマークで活躍できるようになるかもしれない)」

パスカルはそんな彼女の可能性を的確に分析しながらも、
その走りのフォームやペースについて、終日指示を飛ばしていくのであった。

*ウサギBのシュートが+1されました。
*ウサギEの最大ガッツが+10されました。


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