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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[676]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/27(火) 22:16:33 ID:L5OjiIfg
★鈴仙の交渉力→5 + ( ダイヤ9 )=14★
★お客さんの財布の堅さ→( 4 ) + ( スペード2 )=6★
14-6×100円+500円=1300円!
人里に着くと、最近の活躍のお陰か否か。
若者A「あっ、永遠亭ルナティックスの……うどんちゃんだ!」
若者B「ホントだうどんちゃんだー」
若者C「へー、近くでみると可愛いー!」
鈴仙「(うっ……チャラいわ…!)い、いらっしゃいませー。 お、お好きなものをお選びくださいねー…あはは…」
サッカー好きのおしゃれな若者トリオが、鈴仙に絡んで来てくれた。
絡んで来てくれたのだが……最近少しは解消されたとはいえ。
かなりの人見知りである鈴仙には、正直耐えがたい雰囲気の三人である。
しかしそれでも客は客。額に汗をかきながらも、鈴仙はニッコリと営業スマイルで対応する。
若者A「ちょっとちょっと! うどんちゃん緊張してるから!」
若者C「うるせーテメー、お前が馴れ馴れしいからだろー?」
若者B「ギャハハハハ!」
鈴仙「(ううっ、嫌な予感しかしないわ……。 このチンピラさん達に弄られるだけ弄られて、
それで終わりみたいな…。 だからと言って狂気の瞳や弾幕で危害を与える訳にはいかないし……)」
生殺し的な居心地の悪さに、鈴仙は俯いてじっと耐える。
(何か言うべきなのかな、でも言いだすのが怖いな……的な感じだった)
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