※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
[718]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/08/29(木) 17:37:56 ID:NPmDaaqA
★選手を探索→ ハートK ★
ハート7以上→川のほとりで練習しているにとりと雛を見つけたぞ!
鈴仙「……あら、あれは」
河童達の暮らすという玄武の沢にまで飛行した鈴仙は、
そこで得意げに笑う一人の河童と、その友人(?)であろう厄神が
ノンビリ練習している風景を見かける。
雛「本当にいいの? にとり?」
にとり「もちろん! 折角、練習に付き合って貰ってるワケだしね。
それに……(アンタの開発した『インスタント雛人形』のマージン、美味しく御馳走になってるしねぇ…ひひひ)」
雛「それに?」
にとり「ひゅいっ! な、何でもないよっ!!」
雛「そう…良かった(にとりは良い子ね…こんな私にもこうして優しく接してくれるなんて。
にとり……ずっと友達でいようね!)」
にとり「うぐっ! ………そ、そだねー(ざ…罪悪感なんてないよ! 私にとっちゃあこいつなんて金づるなんだからねっ!
サッカー用秘密兵器の開発と、その開発費の支払いさえ終われば、こいつなんか……!)」
雛「――それじゃあ、一対一の練習だったわね! 行かせて貰うわ…!」
タッ!!
親しげ?な雰囲気の中、にとりと雛の練習が始まったようだ。
GKが本職であるにとりは、一対一の動きの練習を行っているらしい。
鈴仙は近くの草むらに入って、念の為狂気の瞳で気配と姿を消して、
(さっきもやっとけよ…と言ってはいけない)彼女達の練習を見学する。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24