※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[808]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/31(土) 11:22:45 ID:???
おはようございます。今日もゆっくり更新させて頂きます。

I→中山
G→ウサギB
F→妹紅
E→てゐ

永琳「今日の試合――中山君。 あなたにトップ下を務めて貰うわ」

永琳の言葉に、チームメイトが騒然とする。

輝夜「だだだだ…大丈夫なの!? えーりん!?(大丈夫なの!? 私!?」

てゐ「姫様……悲しい本音がポロリしちゃってるよ……」

永琳「…今日の試合。 相手には悪いけれど、普段は使ってあげられないチーム員に、
新しい実力を発揮してもらう機会として使わせて貰おうと思うの。
それに―――。 今日の試合、恐らく姫様はパンチングで充分戦えると思うの」

輝夜「ま、まじで!? 相手のFW、ダメダメすぎるでしょう!?」

妹紅「……輝夜は言ってて悲しくならないのかな。 もう完全に、自分はザルって認めてるじゃん」

慧音「そっとしておいてやれ、妹紅よ……(とはいえ、それは私にとっても僥倖だ。
伸び悩んでいたブロックの腕を磨ける、絶好のチャンスかもしれない)」

永琳「中山君は、トップ下としてその判断力を大いに発揮して頂戴。
そして―――必要とあらば、積極的にシュートを狙って行ってもいいわ。
貴方のシュートでも、ふらののゴールを射抜ける確率は充分ある」

中山「ああ、分かった!(俺がトップ下、か…。 この前の試合を除いては…大友中以来だ。
ここは、このチャンスを最大限に利用させてもらおう!!)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24