【ぶらり幻想】ご愁傷様若林くん４【勧誘編】

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[275]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI ：2013/08/30(金) 20:06:54 ID:6hjjw+/c
A、フードの女性に話しかける

若林「（お茶の件の御礼をまだしていなかったな、挨拶も予てしておこうか）
　　　　どうもお茶ありがとうございました、挨拶がまだでしたね
　　　　サッカーの監督している若林源三です」

フードの女性？「ああ、姐さんが言ってたお客さんはあなたでしたのね
　　　　　　　　　　いえいえたいしたことはしてませんよ
　　　　　　　　　　命蓮寺に住まわせて貰ってます、雲居一輪ですよろしくね」
　　　　　　　　
若林「それで・・・・」

一輪「ああ、お茶の準備をしてくれた人ね、雲山！」

一輪がちらっと後ろ覗くと、もくもくと出てきたのは
あのときお盆を出してくれた桃色の無骨そうな大男だった

雲山「・・・」

若林「あ、ありがとう」

うむと雲山が頷いたように見えた

一輪「それじゃあちょっと私は用事があるから、またね」

若林「ああ、これからよろしく」

と軽く挨拶を交わし、一輪と別れた

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0ch BBS 2007-01-24