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玉露
[493]◆2pV1gRdG.o
:2013/08/24(土) 21:51:51 ID:???
ルーキー「……っく…」ダッ
新人「あっ…!……まあ、気持ちはわからないでもないけどね」
京太郎「あ、あのっ…なんか……すいません」
新人「いいんだよ。むしろ見逃しなんてされてたら首絞めしてただろうしね。
でも、はやりさんがわざわざ席をセッティングした理由が分かったよ。
須賀くん、君は才能があるよ。確かにこの結果は出来過ぎだけども、それは確かなことだと思う」
はやり「ゆくゆくはハートビーツの新人だね」
京太郎「(お、おおおお、俺、プロの人に認めてもらってる!?)」
彼女は悔しさに逃げたもう一人の新人を追って席を立った。
卓に残っているのは京太郎とはやりだけ。
はやり「正直、予想以上だったよ」
京太郎「そ、そうですか?」
はやり「うん。ラスじゃないだけで合格点かなって思ってたんだ。でも、まさか私を抑えて1位だなんてね」
それは…また随分と高いハードルだ。
しかし、京太郎はそのハードルどころか、さらに高く跳んで見せた。
はやりは口元をわずかに緩ませ、言葉を続ける。
はやり「京太郎くんなら、私の技巧も使いこなせる。そんな気がするんだ」
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0ch BBS 2007-01-24