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玉露
[635]◆2pV1gRdG.o
:2013/08/26(月) 01:58:31 ID:???
淡「なにさそれー!?その今思いついたような言葉で許されると思ってるのかー!」ポカポカ
京太郎「悪いとは思ってるけどさ。えっと、その…俺もお前だからこうして一緒に過ごそうとか思ってるんだぜ?」
淡「えー?他の人でもお菓子作りに行ったりしそうじゃん」
確かにそれは物凄く否定できない。根が世話焼きな京太郎は頼んだら断れないのが想像できる。
でも、それでもためにならない麻雀の練習という口実でだって一緒に居たいぐらいは特別なのだ。
京太郎「う…好きだって言ってるんだから少しは信じろよ!」
淡「適当な答え方するキョータローの方が悪いし!」
京太郎「…わかったよ。これからはちゃんとお前が特別だってのを見せていくから」ギュッ
淡「…ふふん、それで許してあげちゃおうかな」
大丈夫かこのちょろさと思わなくもないが…。
それを間近に見れる人間が自分だけと思うと、なんとなく顔がほころぶ。
京太郎「おう…えっと、これからよろしくな、淡」
淡「う、うん………よろしく」
今になってまたもや告白の恥ずかしさがぶり返してきたのか、顔を京太郎の胸元に埋めてしまう。
そんな淡の背をぽんぽんと叩きつつ、これからの白糸台での生活に思いを馳せるのだった―
☆彼女ができました〜
☆大星淡 親愛度91→103/200
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0ch BBS 2007-01-24