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淡と共に冬の大会を戦い抜くスレ
[117]彼女が出来ました〜:2013/09/02(月) 21:58:45 ID:???
3
「今週末空いてるか?俺のうちに来いよ、お菓子作ってあげる」
それと
「淡って着物持ってるか?新年の淡は着物がいい」
[118]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/02(月) 22:09:32 ID:???
京太郎「まただけどさ、うちに来るか?お菓子作るぞー」
淡『え、何?あの人飛ばしたのそんな嬉しかったの?』
京太郎「そうじゃねえよ。淡も頑張ってるし、俺なりのエールです」
淡『ふ〜ん?まあ行ってあげてもいいよー、淡ちゃんは優しい彼女だもーん』
京太郎「はいはい超ありがとうな。ってそうだ、淡って着物持ってるか?」
淡『着物?何、着て行けって?マニアックだよー』
京太郎「(見てみたいけど)」
省19
[119]彼女が出来ました〜:2013/09/02(月) 22:10:54 ID:???
おかしだい→
6
*100
着物淡
よいではないか
姫初め
[120]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/02(月) 22:38:57 ID:???
☆淡二度目の訪問
時間は日も上がり始めた10時ごろ。淡は道順を確認しつつ須賀家へと向かっていた。
気分は軽く鼻歌を歌いつつ、微かに感じる肌寒さも気にならない。
淡「お菓子お菓子、今日は何かな〜♪」
色々とお菓子を食べてきたと自負している淡だが、それでも京太郎の手作りはかなりの上位に位置する。
彼女個人的な補正を加えると今のところナンバーワンですらあった。
その京太郎が自分から家に誘って作ってくれるというのだから、淡にとってこれほど嬉しいことはない。
省29
[121]彼女が出来ました〜:2013/09/02(月) 22:42:07 ID:???
1
[122]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/02(月) 23:05:17 ID:???
美味しそうな匂いに我慢できる淡ではない。
彼女はお菓子を食べるため朝食を減らしてきたのだ。
向かう場所はもちろんひとつしかない。
オジャマシマース! ダダダダダダダ゙
京太郎「淡の奴、靴とか脱ぎ散らかしてるんじゃないか…?」
淡「お菓子ちょうだーい!さもないとイタズラするぞー!」ドーン
京太郎「ぐぉぉっ!?お菓子作ってる最中はやめろ!」
手加減なしに飛び込んできたので割と本気で痛い。
省24
[123]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/02(月) 23:18:02 ID:???
京太郎「にしても早かったな。てっきり俺は昼飯の後ぐらいに来るもんだと」
淡「え?だってお菓子早く食べたかったしー」
淡「早くキョータローにも会いたかったしね」
京太郎「こ、この可愛い奴め!可愛い奴め!」ギュギュー
ストレートに感情を表してくる淡なだけに、その言葉の嬉しさが増す。
思わず京太郎もストレートに反応を返してしまう。
京太郎「(あっ、おもちやわらかい)」
淡「ねえねえ、いつ食べられるの?」ワクワク
省12
[124]彼女が出来ました〜:2013/09/02(月) 23:18:55 ID:???
淡チャレンジ→
*JOKER*
[125]彼女が出来ました〜:2013/09/02(月) 23:20:41 ID:???
淡チャレンジ、その結果→
ダイヤ5
[126]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/02(月) 23:32:43 ID:???
淡「私も手伝う!」ハイハーイ
一人で待たされるよりも、一緒に片づけをすると提案してくる淡。
そんな気持ちが嬉しくない京太郎ではない。
この世にはタコスを食べるだけの奴もいるのだ。いるのだ!
京太郎「手伝ってくれ!是非ともに!」
淡「ふふん、家ではお母さんのお手伝いもするし、見てなよ!」
豪語した淡の実力、その程は――まあ、普通だった。
世間一般の女子高生ならこんなものというところだろう。
ぽんこつすぎるでもなし、しっかりしすぎているわけでもなし。
省10
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0ch BBS 2007-01-24