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淡と共に冬の大会を戦い抜くスレ
[611]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/10(火) 00:08:25 ID:???
京太郎「そういえば亦野先輩」
誠子「ん?どうかしたかい、真面目な顔して」
京太郎「あの、合宿でこれを鍛えようというテーマみたいなのはありますか?同じ速攻型として意見を」
誠子「あるにはあるけど……須賀くんと私の速攻は違うと思うし参考にはならないと思うよ」
京太郎「え?」
少し困ったように答える誠子に少し戸惑う。
誠子自身も確信の持てる仮定ではないのか、考えつつ続ける。
誠子「須賀くんはあんまり鳴き、使わないよね」
京太郎「そうですね。教えてくれたおもちな先生が、手は出来る限り短くするなって」
誠子「おもち…?」
誠子「まあ、それはどうでもいいか。やっぱりそうなんだ、私の速攻はとにかく早鳴きでさ。多分タイプが違うんだよ」
京太郎「確かに言われてみればそんな気も」
誠子「須賀くんが参考にすべきはむしろ宮永先輩じゃないかな?一応合宿にも参加してくれるみたいだし、色々聞いてみたらいいよ」
京太郎「はい!ありがとうございます!」
速攻→! dice
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0ch BBS 2007-01-24