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淡と共に冬の大会を戦い抜くスレ
[719]◆2pV1gRdG.o
:2013/09/14(土) 22:01:02 ID:???
「はい。ちょっと待っていてくださいね。淡ー?」
どうやら淡は家にいるようだ。少しばかりホッとしながら淡の返事を待つ。
が、インターホンからは一向に淡の声が聞こえてくる様子はない。
ひょっとして怒ってたりするのだろうか…と少しずつ不安になってくる。
タッタッ…ガチャ
淡「キョータロー、それじゃあ行こっか!」
京太郎「はっ…え、お、おう」
そんな懸念はどこへやら、淡の表情はと言えば普通…どころか、機嫌がよさそうだ。
インターホンで返事をしなかったのはむしろその時間がまどろっこしいという気持ちだったのか。
淡「ねえねえ、どこの神社行こっか?」
京太郎「そうだなあ。ちょっと遠出して大きいところでも行ってみるか?」
自然な様子で手を握ってくる淡の姿は、京太郎が要望した通りの着物…振袖だった。
あの短い時間で着付けられたとは思えないので、多分来る前から準備していたのだろう。
桜柄の赤い振袖を身に纏い、金色の髪を編みこみでまとめて簪を差している。
まさに京太郎が以前想像した通りの…いや、それ以上に可憐な姿である。
☆何て言って褒めようか?
1. ストレートに「似合ってるぜ」
2. ちょっと大げさに「か、可愛すぎて後光が差して見える!」
3. 恥ずかしいので褒めれない
4. さあ淡ちゃんを褒めるのですボクたち!
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0ch BBS 2007-01-24