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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】


[201]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/04(水) 22:48:52 ID:???
★小田→ワンツー 43 +( クラブK )+( 2 + 4 )=49
 松山→ワンツー 45 +( クラブ9 )+( 4 + 6 )=55★
★鈴仙→パスカット 45 +( ダイヤ5 )+( 3 + 5 )+(人数補正+1)=54
 中山→パスカット 46 +( ダイヤ6 )+( 5 + 2 )+(人数補正+1)=54★
★ウサギB→パスカット 41 +( クラブQ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=45★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして山室がフォロー
松山「(俺は、俺は……!!)…うおおおお!!」

キャプテンとしての意地か、松山は広いフィールドを目一杯に駆けまわって、大きく小田に返す。
そのパスは彼のそんな性格を表したかのように真っ直ぐで、コースにも割り込みやすいものだったのだが…。

ギュウウウン!

鈴仙「――は、早っ!?」

中山「(張り切るのは良いが、これは本当に受け取る仲間の事を考えているのか…?)」

松山の欠点でもある、相手を顧みないまでの真っ直ぐさもまた、このパスには再現されており。

小田「(だ、大体のパスなら返せる自信はあったけど……)ご、ごめんキャプテン!?」

バチイイイッ!!

実況「ああっと! 松山選手のリターンを、小田選手がトラップ仕切れずこぼしてしまいます!」

山室「ドンマイ、小田!(サンキュー! これで攻撃失敗したら小田の責任だなっ)」

実況「そのボールを受け取ったのは、全速力で駆けあがって来るふらののFW、山室選手ですが……」

てゐ「今まであんま絡めてなかったしね。 たまには仕事させて貰うよ〜!」

慧音「(一列上がれとの指示。 …ならば、私はタックラーとして攻撃を止める!)」


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0ch BBS 2007-01-24