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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】


[302]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/07(土) 14:33:41 ID:NFbP7+xs
★中山→パス 45 ( クラブA )( 1 + 5 )=51★
★小田→パスカット 41 ( ハートA )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=47
 中川→パスカット 38 ( ハート6 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=45★
≧2→妹紅、パスキャッチ。

中山のパスは、確かに松山のような強豪選手からすると平凡なものであったかもしれない。
しかしそれでも尚、そのパスの精度は世界レベルの高水準を保っており。

小田「くっ! なんて鋭いパスなんだ!?(俺は悪くない、俺は悪くない、パスが鋭いのが悪いんだ…)」

中川「きゃ、キャプテンのパスと互角だなんて…!(だから取れなくてもいいや)」

ギュウウウン…パシッ!

妹紅「ナイスパス、中山さん!」

小田と中川はそのパスに触れることすら許されず、左サイドを走る妹紅は悠々とボールをカットする。

松山「だが――これ以上は進ませないぞっ!」

松山は…そんな妹紅に向かって、フィールド中央から猛然とプレスを掛ける。
自らのタックルに自信のある松山は、ここでボールを奪って見せる、いや奪うのだと意気込むのだが…
しかし妹紅はそんな松山の態度を見て、予想通りだとニヤリと笑う。

妹紅「(よし! 上手い事上がって来たわね…!)――これはさっきの…お返しよッ!」

グアアアアアアアアアアアアッ!

実況「妹紅選手! ここで大きく右脚を振り上げて…何とシュートの態勢です!
ゴールまで30メートル程度のこの位置は、先ほど松山選手が北国シュートで1点を挙げた時の状況を
再現しているよう! まさか、ここから決めてしまうのか〜〜〜!?」


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0ch BBS 2007-01-24