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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】


[370]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/08(日) 15:44:33 ID:???
松山「――俺達の、フリーキックだ」

小田「はい、キャプテン…!(後3〜4分くらいかな)」

近藤「キャプテン、ここはやっぱり……(メンドイけど、この点差でキャプテンのミスもあった。
別に責任問題にはならないだろうからいいや)」

松山「…俺達は、最後まで点を取りに行く! それがいかに絶望的な勝負であってもだ!
だから、最後の指示を出す! ………なだれ攻撃だ! そして――ここから俺が撃つ!」

鈴仙が反則をした地点はセンターサークル付近。50メートル以上の距離があるそこからの
シュートは、余程シュート力に自信のある者以外は到底真似できるものであったが…
松山のシュートは例外だ。彼のシュートは、長距離をものともしない持久力が売りである。
実際に、県大会レベルでは松山がゴール際から放った北国シュートがそのままゴール……
という常識はずれな事例も、何度か存在していた。

そして、そこからのなだれ攻撃。 体力的に出来得る最後のなだれ攻撃を、
松山はこの局面で使用する事を指示した。この最後のチャンスを、必ず無駄にしない為である。
ふらのメンバーもまた、どうせ自分には責任は及ばないというのと、
最後くらいはキャプテンに付き合ってやろうと言う意図で、無駄な反論も心理戦も行わずに、素直に松山の命令に従う。
そして―――――!


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