※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】


[528]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/11(水) 22:08:50 ID:f3ginLNs
★ウサギBとの連続会話チャンス?→ ハート3 ★
ハート→ウサギB「ね、ね! 鈴仙さま! 早速この本の効果を試したいです!」

いつもは自分からは前に出ようとはしないウサギBが、今日は鈴仙に擦り寄るように、
練習のお願いを申し出る。

鈴仙「(いつもは自分よりも他人が、って感じのこの子が、こうして積極的に練習を申し出るなんて
珍しいわね…。 よし、ここはいっちょ付き合ってあげますか!)――ええ、良いわよ!」

サッカー教則書を再び持ち出して、それとは別にウサギBは数々のスクラップ記事を鈴仙に持って来る。
記事には、幻想郷の様々な名選手の名プレーの様子が克明に描かれており、
その一つ一つに、何度も何度も読みこんだような手あかの後が見える。

ウサギB「私…最初は選手よりも、皆さんの為にデータを集めるデータマンに憧れてたんですよね。
元々新聞が好きだから、向いてるって思って。 だけど…こうしててゐさま、鈴仙さまやお師匠様に姫様。
そして人里の皆さんとサッカーをしてる間に、少しずつ『自分も上手くなりたい!』…って気になってきちゃって」

鈴仙「あら、そうだったのね……!(大人しいけど、個性が無い子…って思ってたけど。
やっぱりウサギ達ごとに色んな個性があるわね。 ――皆良い子、ってのは共通してるけど)」

今まで知らなかった、ウサギBのサッカーへの原動力の起源を知り関心する鈴仙。
この子も少しずつ、自分に心を開いてくれたのかな、と思いながら、鈴仙が提案した練習メニューは…。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24