※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】
[613]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/09/13(金) 23:33:01 ID:vZjqYxNw
【ミーティング】
妖怪の山FCが、新たな戦力の充実を確認しているその時。
ルナティックスメンバーは控室にて今日の試合の最終確認に入っていた。
輝夜「よし みんなきけ。 妖怪の山FCについては永琳が話すわ」
永琳「妖怪の山FCは、ズバ抜けた能力を持った選手は一人として居ないものの、
それぞれのバランスが良く…また、チームプレーもそれなりに心掛けているのが特徴よ。
更に、このチームのみの特徴として――名無しの選手がそれなりに強い…というのが上げられるわね。
実際、左SHの名無し天狗に至っては、中盤の底の秋神よりも高い基礎能力を持っているわ。
―――総合力では私達を大きく下回るとはいえ、決して油断の出来ぬチームと心得るべきよ」
鈴仙「(静葉さん達…かわいそう……)」
永琳「―――で、気を付けるべき選手だけど。 右WGの射命丸文は当然として、FWの
反町一樹、犬走椛の両者も侮れないわ。 どちらも小粒だけど…最低限の得点力はある。
それに加えて、トップ下の姫海棠はたても攻撃参加をするとなると―――」
輝夜「うん! それ私の炎上は避けられないわね!!」
鈴仙「(姫様…自分で言わないで下さい……)」
永琳「…コホン。 まあ、確かにシューターは多いけれども、寅丸星級のエースストライカーは居ないわ。
だから、相手のシュートの何本かは、姫様にもパンチングをしてもらう必要が出てくるでしょうね。
流石に全部で私を呼んでいたら、体力が足りなくなってしまうでしょうし」
輝夜「私の体力の使いどころが問題になるってワケね……」
鈴仙「(―――姫様、そんなに体力が無い…というか、無駄に張り切って師匠を呼ぶからなぁ…。
まあでも、姫様のセービング力もそこそこ高くなって来たんだし。 少しは信じてあげなきゃね。
それに、慧音さんにウサギEちゃんとか、ブロッカーも居る事だし)」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24