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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】


[922]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/17(火) 22:13:57 ID:OjsmNFcM
C:「てゐー! ナイスアシストー!!」てゐに向かってガッツポーズ!

この試合、ようやく決める事の出来た鈴仙のシュート。
それを支えてくれたのは――普段は比較的地味で目立たない仕事人・てゐの存在だったと親友である鈴仙は確信していた。

鈴仙「てゐー! あんた、やるじゃない! めっちゃ凄かったわよー!」

鈴仙はそう言った気持ちを込めて、フィールド中央に居るてゐに向かって大きくガッツポーズ。
まさか自分が取り上げられるとは…と思っていたのかてゐは一瞬ぎょっと鈴仙の方を振り返り、そして…

てゐ「(ま…偶にはこーゆーのも悪くないか)」

――グッ。

てゐはその笑顔を見られたくなかったのかクルリと鈴仙から顔を背けるが。
…その右手には、確かなガッツポーズが作られていた。

星(観客席)「流石鈴仙! やっぱり友達思いの良い子ですね♪」

神奈子(観客席)「そこはもっとがっついても良いのに。 …最近の若い子はなよなよしいわねぇ」

諏訪子(観客席)「(その発言、…おばさんくさっ!)」

森崎(観客席)「(割りとマシなシュートだったが…相手のGKも勝手にふらついていたしな。
この俺に通用するにはまだまだだ。 ――だけど、一応帰ったら練習しておくか)」

魔理沙(観客席)「(アイツのシュートは、私にゃ真似できないな…。 パワーはまだ私のが上という自信があるが、
スピードとテクニックでは負けている……。 こりゃあ、今日の夜練が捗るぜ)」

*てゐの評価値がやや上がりました。
*星の評価値がほんの少し上がりました。
*鮮やかな先制点を挙げたため、人気が上がります。32→34


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