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【魅せろ姫様】鈴仙奮闘記9【カリスマセーブ】


[948]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/18(水) 22:13:31 ID:qaKkkYW+
★反町→ドリブル 47 ( スペードQ )( 2 + 2 )+(相互補正+1)=52★
★中山→タックル 49 ( スペード4 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)=58★
≦−2→ルナティックスボールに。

反町「うおおおおっ!」

タタタタッ…!!

中山「(反町一樹……東邦中学のエースストライカーにして、全日本Jr.ユースのNo.3FW。
その実力は嘘では無く、やはり動きが丁寧で洗練されている。 
粗削りなパワーを重視した日向とはまた違った、テクニカルプレーヤーのようだが…)
――今の俺には、それだけでは通用せんっ!!」

ズザアアアアアアアアアアッ!! ―――バシイイッ!!

中山「心技体全て揃えなくては、技は技とは言わんよ。 …最も、俺とてまだまだだがな」

反町「な――なにィ!?(い、今のタックル……岬や松山みたいだったぞ!?)」

実況「永遠亭ルナティックスの10番、中山選手! 反町選手のドリブルを見事にカットしました〜!!
妖怪の山FC、中々攻めさせてはくれません!!」

森崎(観客席)「まあ…結局は反町だからな。 中山だったらブランクはあろうがこの位は余裕だろ
(けど、やっぱり腕は鈍っちまったようだな…。 これじゃあ松山の方がまだマシだぜ)」

はたて「(あっちゃあ…やっぱり天才の代役をするだけの事はあるわね。 天才とは見劣りはしても、
ウチのチームだったら即エースクラスの選手じゃない!)――けど、これで終わりじゃあないわよ!」

椛「わ…私も居ますよ〜!?」


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