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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[149]森末(仮):2013/09/19(木) 22:53:20 ID:???
>★板野のシュート特訓→( 3 + 1 )=シュート+1★
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板野「いけぇ〜っ!」
バシュウウ!!
加藤「うおおおおっ!(だから取れねぇって!)」
一心不乱に練習に励む板野に、その練習に半ば無理やり付き合わされる加藤。
何度も打ち込まれたシュートに対して加藤は殆ど触れる事が出来ず、
10本に2回弾ければいい方、という有様であった。
本田「絶好調みたいだな板野(くわばらくわばら……俺はGKじゃなくてよかった〜)」
松山「(いくらフリーの状態で蹴れる事がキッカー側に有利とはいえ、
加藤も俺の普通のシュートはそう何本も決められる程ヤワなキーパーじゃないってのに……)」
松山が思案するように、加藤の実力は決して低くはない。
松山とて、北国シュートを使わなければゴールを奪う事は簡単ではないのだ。
そんな加藤を相手に何本もシュートを決める板野を見て、松山は力強くうなずく。
松山「(板野もこのチームに少しずつ馴染んできた、あいつが入った事でチームワークが乱れる事も心配したけど……。
それどころか同じポジションの小田達が発奮して、むしろプラスに働いている。
今年こそは全国優勝も狙える筈だ……!)」
板野「よーし、いい調子だ!(これならきっと試合でも活躍できる!)」
加藤「く、くそっ!(ううう……誰か代わってくれ〜)」
こうして板野は着実にシュート力を伸ばし、道大会を万全な態勢で迎える事になった。
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0ch BBS 2007-01-24