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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[16]森末(仮):2013/09/16(月) 21:54:59 ID:???
>★松山くんの反応→ スペードA ★
>松山「す、凄いぞ板野! 小さいのに、なんてパワーなんだ!」 板野の実力を絶賛してくれる!
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板野「そ、そうかな、えへへ(小さいのにってのは自分で設定しておきながらちょっと傷つくけど……褒めてるんだよね?)」
森末「(まあそういう奴だからな、松山光って)」
板野の突破を見て、松山は素直に板野の実力を褒め称えた。
元々小柄である板野が、自分よりも大きな小田を跳ね飛ばして突破をしたというインパクトも多分にあるだろう、
或いはこれまで入ってきた部員たちが軒並み自分の課す練習に耐えられなかった中、
これだけやれる者ならば、きっと長続きしてくれるに違いないという淡い期待もあったのかもしれない。
思う所は松山本人にしかわからない所であるが、とにかく松山は板野のこの突破を純粋に褒めた。
小田「あわわわ……(や、やべー。 あいつキャプテンに気に入られ始めてる?)」
山室「(このままじゃマジでFWのポジション取られちまうよ……)」
中川「(な、なんとかしないと、俺の位置が危うい……!)」
そして、この光景を見て一層危機感を募らせたのはふらののFWトリオだった。
先にも言ったように小学生時代から殆どチームメイトが変わっていない彼ら。
だからこそ、ここにきて、中学を卒業するまでの間でドロップアウトが出来なかった彼らにとって、
強制的にチームから必要ないと言われる事は己がチームから浮いてしまうという意味で大きな死活問題なのである。
松山「よし、それじゃあ練習再開だ!
板野を新たに加えた、新生ふらのの底力を、今年の全国大会で見せつけてやろうぜ!」
板野「おーっ!」
ふらのメンバー「「「おーっ……」」」
とにもかくにも、こうして板野住明のサッカー人生の1章。
ふらの中学編は開始をするのであった。
※小田、山室、中川の3人が強い危機感を覚えました。
※松山の好感度が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24