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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[215]森末(仮):2013/09/21(土) 20:42:53 ID:???
>★東邦スカウト部→ ダイヤ5 →山室「キャプテンと今東邦にいる若島津だったんだ」★
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板野「あれ? 岬って奴は選ばれなかったの?」
山室「ああ……さっきも言ったけど、あいつは日本にいない……小学生の時から引っ越しばかりしてたんだけど、
あの大会が終わった後にすぐに外国、フランスに行ったらしいんだ。
スカウトする人もそれをわかってたのかどうかは知らないけど、岬は選ばず、キャプテンと若島津を狙ったらしいぜ」
板野「……南葛にいたっていう5年次にも優勝してたGKは?」
山室「そいつも外国に行ったから、その情報が洩れてたんじゃねーかな? 詳しい事までは俺にもわかんねーよ」
一介の学生である山室に、そこまで深い事情というのがわかる筈もない。
だが、山室も一応自分なりに推理をし……板野もそれに納得を示す。
岬と若林は外国に引っ越す事が事前にわかっており、
スカウトはそれを察知して国内に留まる松山と若島津を誘ったというのなら理にはかなっている。
板野「それで2人が準決勝で当たって……勝った若島津だけが迎えられたって事かな?」
山室「元々、キャプテンは断るつもりだったらしいけどな。
……北海道を離れるのは嫌だったらしいし、中学でも俺達とサッカーやりたかったらしいから」
板野「あー……(なんだか松山らしいかも)」
そして結果的に、東邦学園へと入学をしたのは若島津であった。
これは小学生時代の対戦成績的に考えても、また松山の性格を考えても納得できる事である。
北海道を愛し、仲のいいチームメイトとサッカーをする事を尊ぶ松山。
彼が小学生時代から共に過ごした仲間とそう簡単に別れたがらない事も、
北海道から離れた学校に進学する事もイメージしにくいものだった。
山室「そういう訳だから、若島津とキャプテンはいい意味でライバル関係になってるみたいだな」
板野「へぇ……(結構意外な組み合わせだよなぁ。 松山って、原作でも本編でもあまり若島津と絡んでた記憶がないや)」
こうして予想外な新事実を発見しつつ、板野はその後軽く山室と雑談をした後、
迷惑なる時間になる前に帰宅をしたのだった。
※松山→(ライバル)←若島津 が判明しました。
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0ch BBS 2007-01-24