※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[317]森末(仮):2013/09/23(月) 01:30:20 ID:???
自陣に戻った板野は、守備陣にもゴールを喜ばれ、
少々照れくさくなりながらも……ふと視界に入った、難波側のベンチから出てきた選手を見て気を引き締める。
先ほど松山の反則で負傷をしていた難波のFW、尾上が治療を終えて戻ってきたのだ。
板野「これで人数的有利はなくなったね」
佐瀬「だけどこっちが1点取った事には変わりないんだ。 有利は有利さ」
松山「だが気を引き締めていかないとな。 よし、ひとまず向こうのキックオフからのボールをすぐに奪うぞ!
それからもう一度攻め立てて、一気に2点差につき離そう!」
ふらのメンバー「「「おう!」」」
薫「戻ってきたか、尾上」
尾上「ああ……点を取られたか。 厳しい展開だな」
中西「すんません、もう失点は許しません。 なんとか……2点取ってきてください!」
丸井「言われなくてもそのつもりだ。まずは同点に戻そう(とはいえ、どうやって攻めたもんかな……)」
実況「さぁ再び両チームがポジションに散らばり、2度目のキックオフです。
難波としてはなんとしても早く同点に追いつきたい所ですが、果たしてどう攻めるのか!?」
反町「どうやって攻めるもなぁ……松山に引っかからないよう、サイドを使うしか思い浮かばないぞ」
若島津「そうやってシュートを打てた所で、加藤に跳ね返されるのがオチだな。
難波は何か隠し玉でも持ってない限り引き分けにも出来ん」
ピィーッ!! バムッ!
尾上「薫!」
薫「おう!(相手は全員年下だが、プレイの質は俺達以上だ。 特に松山、あいつはマズい。
ならばやはりサイドを使うしかないか……)」
ポーン!
三橋「よし、ナイスパス!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24