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1- レス

【目指すは】俺inキャプ森1【全国】


[33]森末(仮):2013/09/16(月) 23:23:46 ID:???
>A.「それじゃあ折角だしお願いするよ」
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折角の松山の提案を断る理由は無い、板野は喜んで承諾をすると、
松山はグッとガッツポーズをして任せろと言いながら、早速案内を始めようと歩き始める。

松山「そろそろ昼だし、まずは昼食からだな!
   この近くに美味い塩バタコーンラーメンを出す店を知ってるんだ!」
板野「(うわぁ、モロに北海道だ! って、あれ? ちょっと待て、この流れ……)」
松山「じゃあな、マネージャー! また明日、学校で!」

ポキン

藤沢「う、うん。 またね、松山くん、板野くん」
板野「(なんか今、変なの折れる音聞こえたんだけど!)」

松山としては、当然ながら悪気はない。
藤沢達もまた折角の休日にこの繁華街に遊びに来ている以上、無理に付き合わせる事もないという判断から来るもの。
ただ、当然ながら藤沢の心中を知っている板野としては、何か旗がポッキリ折れてしまったような音が聞こえた、気がした。

板野「(やっぱり松山っていい奴だけど残念だよなぁ……それでこそ松山な気がするけど)」
松山「ラーメンを食い終わったら、ラベンダー畑だな!
   やっぱりふらのといえばアレだ!」
板野「う、うん……」

意気揚々と先を行き、これから一日の予定を話し始める松山。
後ろ髪を引かれる思いをしつつ、板野は松山に連れられてラーメン屋に入っていくのだった。


0ch BBS 2007-01-24