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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[584]森末(仮):2013/09/30(月) 19:48:23 ID:???
★板野の必殺シュート特訓→( 3 + 5 )=「弾丸シュート(シュート力+3、吹っ飛び係数4、消費ガッツ120)」取得★
>E.弾丸シュート
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板野「(強く思い切り振り抜いて、だけどコントロールを失わないように……!)」
元々、小柄な癖に異常なまでに脚力だけは優れている板野。
ただ強く打つだけのシュート、受け止めに来たキーパーが弾き飛ばされない程の豪快なシュートを放つ事はそう難しくなかったが、
それをゴールの枠内へと収める事、狙った場所へと放つ事に難儀をした。
だが、それでも板野は諦めず、練習を重ねてコントロールを磨き続けた。
板野「(少しずつだけど先月、そして今月の練習で枠内にいく確率は上がってきてるんだ。
このまま練習を続ければ……)いけェェェェエエッ!!」
バコォォオオオンッ!!
加藤「ぶぎゅううっ!?(い、いでぇぇぇえええっ!!)」
その成果もあってか、板野のコントロールは少しずつだが確実に上昇し、
最初は4割も枠外へと飛び出していたボールも枠内へと収まるようになってきた。
無論、ミスキックによりポストやバーに当たったり枠外に外れる事はあるものの、
それはシュートを打つ者にとってある程度は避けられないもの。
むしろ最初の頃から考えれば、そういったミスキックでしか枠内から出ないと考えれば、
もう実戦で使う事も十二分に可能なまでに完成をしたと言えるだろう。
板野「よーし、なんとかモノに出来たかな!」
松山「先月から必殺シュートの開発をしてたのは見てたけど……ようやく完成したのか、板野! それで、名前は……」
板野「うん、ピストルの弾みたいに敵を跳ね飛ばす、だから弾丸シュートにしようと思うんだ! わかりやすいしね!」
松山「そうか……(道産子シュートとか色々名前の案は考えてたけど、いらなかったみたいだな)」
小田「(板野のネーミングセンスは普通みたいだな、よかったよかった)」
加藤「(うぅ、誰か俺の心配をしてくれー……)」
こうして実りある練習成果を得て、板野の今月の練習は終わるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24