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1- レス

【目指すは】俺inキャプ森1【全国】


[619]森末(仮):2013/10/01(火) 00:18:51 ID:???
>C.こういう時は同じ第三者を味方にしよう。町田(メガネ)と話してみようかな
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板野「(そうだ、ここはメガネ……町田に相談してみよう)」

自分一人では手に負えないかと思った板野は、
ここで第三者――ふらのマネージャー、町田町子に相談してみる事にした。
元々彼女が藤沢美子の恋路を応援している事は原作、本編からも読み取れていた板野。
彼女に相談する事で自分では思いつかない方法で2人をくっつける事が出来るかもしれないと考えたのである。

そして、この日の練習が終わった後、早速板野は町田に話を持ちかけた。
あまり話した事のない町田は、急に板野に呼び出された事を訝しがりながらも了承。
板野が今日藤沢の席で見たもの、そして全国大会の事件を藤沢が気にしてはいないかどうかを町田に話すと、
町田は少し驚いた様子を見せながらも返答をする。

町田「美子が全国大会の松山くんの怪我を気にしてるっていうのは……間違ってはいないわ。
   少しはよくなってきたみたいだけど、やっぱりまだ引きずってるわね。
   元々あまり積極的じゃなかったけど、あれで余計に松山くんと距離を置いてる所はあるわ。
   今日もあのマフラー、渡せてなかったみたいだしね」
板野「やっぱりか……っていうか町田、あのマフラーの事知ってたの?」
町田「当然でしょ、あれは私が美子に言って作らせたんだし」
板野「えっ、そうなの?」
町田「言わなきゃやらないもの、あの子……。 私なんかが作っても受け取って貰えないとか言ってねぇ」

あまりの藤沢の臆病さに、流石に友人といえども辟易してるのか、ため息を吐く町田。
とはいえ藤沢の恋路を応援してるのは確かであるらしく、
板野が積極的に2人の仲を取り持とうとしてくれている事には好感を抱いているようである。


0ch BBS 2007-01-24