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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[623]森末(仮):2013/10/01(火) 01:16:36 ID:???
>B.「クリスマスパーティを開いてみるのはどう?」 松山、藤沢、板野、町田の4人で遊ぶ方向で話を進める
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町田「クリスマスパーティ?」
板野「うん。 そういう口実なら、2人きりとは言わずとも話がしやすい空気になるんじゃないかな?」
板野はマフラーを渡せる機会を作る為に、4人でパーティを開こうと提案した。
2人きりには出来ないが、むしろ今の2人の関係を思うと他の人物がいた方がフォローはしやすい。
2人きりになってもまごまごと藤沢がロクな事も出来ず、松山が華麗に荒鷲スルーする場面は容易に目が浮かぶ。
町田「なるほど……いいかもしれないわね。
それじゃあ、会場は私の家にしましょ。 あまり大きくないけど、そっちの方が都合がいいわ」
板野「どうして?」
町田「広いと松山くんの事だから、どうせだからふらの中メンバー全員でってなりそうじゃない。
あとはそうね……流れとしては、私と美子だけで遊ぶ予定だった事にしましょ。
そこに板野くんが混ざって、男の子1人だとちょっと気まずいからって事で松山くんも呼ぶ……って感じよ」
板野「な、なるほど……」
板野の提案に最初は驚いていた町田だったが、冷静に考えてみると悪い案ではない。
そうと決まれば話は早いと、会場や口裏を合わせる際の言い訳を板野と話し合い始める。
こういう所は板野も流石に女性には敵わないと思いつつ、なんとか記憶。
松山をパーティーに誘う役を任されて、その日は別れるのだった。
松山「えっ、クリスマスパーティー?」
板野「う、うん……」
そしてその翌日、早速板野は昼休み、松山が1人になったタイミングで話を持ちかけた。
ここまで生きてきてまるで無縁だった単語を聞いて一瞬松山が首を傾げるも、
板野は昨日の夜必死で考えてきた言い訳を並べ立てて松山を説得しようとする。
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0ch BBS 2007-01-24