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1- レス

【目指すは】俺inキャプ森1【全国】


[710]森末(仮):2013/10/03(木) 23:20:40 ID:???
>A.「松山、俺も同行させてよ」 松山と共に敵学校の偵察に向かう
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松山「えっ? 板野もか?」
小田「ああ、俺は気にしないでくれよ。 他の奴と上手く誤魔化しとく」

一瞬、松山は小田の方をちらりと見て案じるが、小田は手を振って問題は無いと返答。
1人いなくなろうが2人いなくなろうが、小田としてはあまり大きな変化はない。
無論、共に回る人間が少なくなって寂しい事はあるかもしれないが、班の定員にはあと1名空きがある。
よほど変な奴を班に入れない限りは、嫌な思いをする事もないだろう。

松山「すまない、迷惑をかけるな……」
小田「気にしないでくれよキャプテン。 それよりも、しっかり偵察してきてくれよな。
   (さーて、キャプテンがいないんだからどこ見に行くかな……色々調べとかないと)」
板野「……ところで松山、偵察って言ってたけど、どこに行くの?」

内心小田がこれ幸いと修学旅行の計画を練る中、板野は偵察する学校について松山に質問する。
東京都内と言っても学校の数は多く、また、関東圏全域に目を向ければ無数にある。
限られた時間、じっくり見るとするなら目星をつけなければならないものだが、
松山もそこはしっかりと考えているのか板野の質問にはきはきと答え始める。

松山「実は色々考えてて、まだ絞れてないんだ。 よかったら、板野の意見も聞かせてくれないか?」
板野「うん、わかった」
松山「よし、なら候補を言ってくぞ。 まずは東邦……今は3月だけど、あそこは私立の強豪校。
   スカウトされてやってきてる新入生も、もう練習に参加してるかもしれない。
   新戦力を調べるなら、行っていて損は無いだろうな」
板野「(……タケシがいる、って事かな。 確かにあいつにはまだ会ってないもんな)」
松山「後は武蔵中学。 都大会を突破した事は無いけど、ここも強豪校だ。
   ……板野は知らないかもしれないけど、小学生時代にベスト4まで進んだ選手も多く在籍してるぞ」
板野「(ふむふむ、三杉のいる武蔵か。 ……原作、それに本編を考えれば全国では会う機会は無さそうだし、
    ここらへんでコンタクトを取っておくのもいいのかな?)」


0ch BBS 2007-01-24